池本シート商会の仕事

私たちの仕事の分野は主に2種類。“溶接関係”、”縫製関係”に分けられますが、いずれも製品はオーダーメイド。そのため経験値とノウハウの蓄積がものを言う仕事です。お客様の要望を伺い、ゼロから製品を作り上げる面白さはこの仕事の醍醐味といえるでしょう。二次架装とシート縫製のエキスパートとして、ものづくりの楽しさと奥深さを味わってみませんか。

溶接関係

溶接の仕事では、トラックのウィングや幌などの骨組みを作り、溶接で取り付ける業務が中心です。トラックを二次架装することで作業効率と安全性を高め、ドライバーにとってより便利で快適な車両へと作り変えます。また荷台のへこみや床板の修理など、溶接をともなう修理も手がけています。

縫製関係

縫製部門では、テント・シート生地でトラックの荷台用シートやカーテン車用シートなどを作成。トラック部品だけでなく、店舗用日よけテントや工場の間仕切り、テント倉庫なども手がけています。また雨漏りや破れの修理を行うほか、個人宅のテントやシートの製造・修理も受け付けています。

テント・シート制作について

テント・シート生地にはさまざまな種類があります。不燃・帯電防止・防寒・UVカット・防虫などの特性があり、目的に応じて使い分けています。当社では、それぞれの特徴を生かしてトラック関係部品を作るほか、店舗・倉庫・個人宅用のテント用品を受注生産で作成しています。

テント・シートの修理について

テント・シート用品は納品して終わりではありません。経年劣化はつきものなので、雨漏りや破れの場合は修理や張り替えも手がけています。またトラック関係部品の場合、お客様は修理を急がれることが少なくありません。当社は溶接・縫製を社内一貫生産で手がけているため、迅速に対応できることが強み。急な修理依頼もお待たせしません。

トラック修理について

トラックの修理は、溶接加工でキズやへこみをメンテナンスするほか、荷台の補強にも対応。適切な修理は安全性や作業効率を高めるだけでなく、耐久性の向上にもつながっています。荷台の修理については特に実績が多く、長年多くのお客様から厚い信頼を得ています。

私達と働きませんか?

私たち池本シート商会は1961年設立、長年地域の皆様に信頼され成長してきました。急速に時代が変化している今だからこそ、確かな技術を次の世代に伝えたい。そして私たちにしかできないものづくりをしていきたい。これからも進化を続ける私たちとともに、新たな可能性に挑戦してみませんか。ともに成長し、喜びを分かち合える仲間を募集しています。